Morihei Ueshiba/ 植芝盛平 (1883-1969)

A photo sometimes indicates a fact including the information from the past to the future,

 

although photography is a kind of literature because all of pictures are created by intention of photographer.

I do Japanese martial arts Aikido, Yoshinkan style, 2th dan grade.


So, today I introduce A photo of the Aikido founder, Morihei Ueshiba, 

There is a picture of Master Morihei Ueshiba, which is the founder of Budo: Aikido.

 

 You find a big difference from this picture between right half of the face and left half of that.

The right side of face is severity and the left side is tolerance.

 

If Master Ueshiba had only the face on the right side, nobody came together for him.

 

However, many people got together for Master Ueshiba because he had the left side of face: tolerance.


写真というのは撮影者に意図があって撮影をし、そして選別をす
るもので

 

客観的な事実や真実などではなくて、文学、いわばィクションなんだと思います

けれど時にたった一枚の肖像写真であっても

 

その人の人となりや

過去から未来までの情報が写っている写真もあると感じています

私は合気道という武道に関わりがあり、養神館という組織に所属しています


それで今回の一枚は、合気道を創られた植芝盛平という人の肖像写真を掲載しました

.

.


顔の左右をみると違いがあります


向かって右半分
には厳しさがあり、向かって左半分には寛容さがあります

もし厳しいだけの人だったら

 

武道家としては強くても人がついて来なかったかもしれません

もう半分
に寛容さがあったがために

 

人がたくさん集まってきたのではないかと感じている

 

それが今回の一枚です


お問い合わせ先: 

shukensato@gmail.com


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